2015年05月07日
自己(自国?)肯定感
こんにちは tori 大岩です
先日のネパールの大地震。
映像を見るたび、心が痛みます。
3.11の記憶がまだ鮮明に残る日本に住む私たちには、今現在被災している現地の人たちのことを他人事のようには思えません。
この状況に、さらにもっと心が痛むニュースが目に入りました。
余震が続くネパールから脱出しようと、バスに乗る人たちが殺到し、座席が取りにくい状況にあり、
バス会社が普段より3倍の料金にしているということ。
困窮している人につけ込むようなこと。
日本では絶対にありえない。
むしろ無料にするくらいではないでしょうか。
東日本大震災の際にも、炊き出しや配給の列に、きちんと並ぶ日本人の姿に世界の人たちが驚いたということは有名な話です。
先日小学校3年生の長男が
話の前後は忘れましたが、『アメリカのほうがすごいんだよね。』という旨のことを言いました。
私はびっくりして、いつの間に 日本 < USA という概念をこの子に抱かせてしまったのだろうと。
『日本はすごいんだよ!』
『日本の技術はすごいんだよ』
『日本人って他人に対して自然と思いやりを配れる、こんな国民ってほかにそうそういないんだよ!!』
『携帯にインターネットをつけたのも日本人(しかも女性)』
『携帯にカメラをつけたのも日本!』
と、ゲーム好きな男児にわかりやすい事例も付け加えました

特にナショナリズムが強いわけではありませんが、
子供には自己肯定感を持って欲しい、と感じた一件でした。
最近でこそ『日本ってすばらしい』みたいな番組が急に増えました。
そして海外での日本人気も急成長しています。
でも私は子供のころ、やっぱりどっかで欧米に対してコンプレックスを抱いていた気がします。
でも世界あちこちに旅に出たり、NZに1年半暮らしたりすることで外の世界から日本を見ることで
『日本ってすばらしい』 『日本人ってすばらしい』
と、心の底から思いました。
自分の子供を含めて次世代に、個々のアイデンティティの肯定感だけでなく、自分の住む国にも誇りを持っていってほしいと思います。
今回のネパール地震のバスの件も、子供に話しました。
どこまで私の伝えたいことが伝わるか、わかりませんが・・・・・・
長男はコンビニでネパール地震の募金をしたそうです(極・少額ですが 汗)
追伸 ニュースを親子でたくさん話題にするといいそうですよ☆
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