2015年10月01日
スーパームーンで思い出す・・・・
長男が小さいころ、
『なんでお月様はついてくるの?』
と聞かれて、めんどくさかったので

適当に
「〇〇(子供の名前)が大好きだからじゃない?」
と答えたら、すっかり信じてしまったようで。
それから大きくなるまで、
私 「今日もお月様ついてくるね」
長男「うん。〇〇のこと好きだからね!」
と素直に会話していたなぁ

そして、現在小学校3年生。
いまだ説明してなかったことに気づきました




で、しどろもどろの説明ではなく、ちゃんと説明できるように調べました

面倒な人は読み飛ばしてください

私なりのまとめ。(いろんなとこからのコピペ)
月を見ながら歩いていると、月は、どこまでもついてくるように見えますが、しかしこれは、あくまでもそう見えるだけで、本当についてくるわけではないのです。
これは、月が遠くにあるためにおこるかんちがいであり、錯覚です。
星・太陽・月はとても遠いところにあります。そのため、人間が動いてもその見える方角はほとんど変わらないのです。
これは電車や車に乗って外をながめると、近くの電柱や家はどんどん通り過ぎていくけれど、遠くの山などの景色はゆっくりとしか動いていかないのと同じこと。
星や太陽や月は、遠くの山や景色よりももっと遠くにあるため、人間が感じることができないくらいほんのわずかずつしか動いていかないため、ついてくるように見えるのです。
新幹線に乗って富士山を見た経験のある人は多いでしょう。新幹線は非常に速いスピードで走っているので、電信柱や近くの家などは飛ぶように去っていきます。しかし遠くにある富士山はいつまでたってもなかなか動きません。
つまり近いものほど速く動き、遠いものはなかなか動かないように感じられるのです。
月は約38万kmの彼方にあり、新幹線からみた富士山とは比べ物にならないほどの距離があります。
そのため歩いたり車や電車から見ている程度では月が見える方向はほとんど変化しません。
それに対して手前に見えている建物や風景はどんどん後ろへと過ぎ去ってゆきます。
わたしたちの目には、近くにあるものの景色の変化のようには、遠くにある月はその変化が見えません。
そこで、かんちがいが起きます。
・・・かなり歩いたのだから、月も前とはちがうところに見えるはずだと。
そう思って空を見ると、月はかわらず同じところにあります。
そこで、わたしたちは「月が自分についてきた」と錯覚してしまうのです。
以上、今日はちょっとアカデミックに。
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